何よりも効くのは睡眠なのかもしれない

いくらコスメでケアしてもなかなか解消されないのがニキビです。
しかも年齢を重ねた肌にできる大人ニキビは治りにくくニキビ跡になりやすく困った肌トラブルとなります。
10代の若い肌にできるニキビは、皮脂腺からの皮脂の分泌が活発なためできるもので、一時的な肌トラブルです。
若い肌は新陳代謝も活発なので、治りも早くニキビ跡になりにくいのですが、大人の肌は肌のターンオーバーが乱れていることも多いので、その分ニキビ跡になりにくいのです。

 

ニキビが跡になってしまう理由はニキビの炎症がメラニンとして肌に残ってしまうためなので、美白コスメなどでケアする方も多くいらっしゃいます。
確かに美白効果のあるアルブチンやビタミンCもニキビ跡ケアに有効ですが、さらに効果的にニキビの跡をケアしてくれるものがあります。
それは十分な眠りです。
忙しい現代社会では多くの方が仕事や家事に追われて、また、メールやスマートフォンなどを寝る間際まで行って眠る時間が少なくなっていますが、これがニキビを悪化させる原因となっていたのです。

 

十分な眠りをとると脳から成長ホルモンというホルモンが分泌されます。
この成長ホルモンは細胞のダメージをケアしたり、細胞の生まれ変わりを促進する効果があります。
十分な眠りは成長ホルモンの分泌を促して、肌のターンオーバーを促進する効果があるので、その分肌に色素沈着したメラニンや炎症を早く排出させることができるのです。
つまり十分な睡眠がニキビ跡を効果的に撃退してくれるのです。

 

しかもこうした成長ホルモンを分泌させるために効果的な眠りのゴールデンタイムというものがあります。
夜の10時から夜中の2時の間に眠ると、たくさんの成長ホルモンが分泌されることがわかっています。
そのため、吹き出物がひどいというときやニキビの跡の色素沈着をケアしたいという時には、早めにベッドに入り10時には眠るようにすることでより効果的にニキビケアをすることができるのです。

 

充分な睡眠で心と体に栄養を!

睡眠は成長ホルモンの分泌を促すだけでなく、体と心の疲れを取り、ニキビでブルーになっている心も晴れやかに元気づけてくれます。
しかも肌のダメージを解消してくれるので、くすみも取れたスベスベの美肌を作ることもできるのです。
忙しい方ほど吹き出物が出て肌が荒れがちなのはこうした眠りが不足しているのが原因です。
どのような高価なコスメよりも、十分な睡眠が美しい肌を作ってくれるのです。